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からだにやさしい本物の素材だけを使った洋菓子の店を作りたかったというオーナーの西内典子さん。かつては、四国・香川県でケーキ店や飲食店を経営していたが、避暑に来た軽井沢が気に入り、第二の人生の舞台をこの地に選んだのだという。「四季のきれいな軽井沢で、お客様と一対一で対話しながら、お客様の好きなものを提供できるような、小さな店を持ちたかったんです。長野県はお菓子に欠かせないフルーツがおいしいし、夏でもエアコンなしで過ごせる気候が気に入って」と微笑む。
お菓子づくりを担当するのは、本場フランスで2年間修業を積んできたパティシエールの吉田美佳さん。女性ならではの豊かな感性でオリジナルケーキを次々と誕生させている。すべて手づくりで、一つ一つていねいに仕上げることをモットーとしており、タルトやパイの生地づくりに至るまで、機械を使わずすべて手で折るのだという。そのため、一日に作れるケーキは10種類ほど。パイやタルトの人気が高いのもうなずける。
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